モデルのビュータブのコンテキストメニュー

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モデルのビュータブのコンテキストメニュー

モデルのビュータブ内の要素を右クリックすることで、さまざまな機能を呼び出すことができます。

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 画面 > 設計 > フォーカス > モデルのビュー : 対象の項目を右クリック

キーボード

Alt+1 | フォーカス

 

 

詳細:  

モデルのビュータブ内の項目を右クリックした場合には、対象の項目に応じたコンテキストメニューが表示されます。このコンテキストメニューに含まれる項目とその意味は次の通りです。

 

項目

説明

プロパティ

(最初に作成される「モデルビュー」「更新検索」および MDGテクノロジーのビューなど、一部のビューでは表示されません)

ビューのプロパティ ダイアログを表示します。

ビューの名前を変更することができます。検索ビューの場合には、検索条件について変更することができます。

「最近利用したドキュメント」フォルダのプロパティでは、チームライブラリから取得する日数とドキュメントの上限数を指定することができます。

スライドショーフォルダに対して実行するとスライドショーの設定ダイアログが表示され、スライドショーに関する動作設定を行うことができます。

自動再生の有効のチェックボックスを外した場合には、[スペース] キーを押すことで、次のダイアグラムが表示されます。

ビューフォルダの作成

(最上位のフォルダのみが対象)

新規にビューフォルダを作成します。

モデルビューの作成

(最上位のフォルダのみが対象)

新しく最上位のフォルダを作成します。

XMLファイルから構成を読み込み

(最上位のフォルダのみが対象)

XMLファイルを指定し、ビューの構成内容を読み込みます。

構成をXMLファイルに出力

(最上位のフォルダのみが対象)

選択したXMLファイルに定義されているビューの構成内容を出力します。

選択した項目を削除

(最初に作成されるモデルのビュー および MDGテクノロジーのビューでは表示されません)

追加したビューフォルダを削除します。

検索ビューフォルダの作成

(既存のフォルダが対象)

新規検索ビューダイアログを表示し、検索ビューと検索ルールを関連付けます。

カスタムビューフォルダの作成

(既存のフォルダが対象)

新規カスタムビューダイアログを表示し、カスタムビューを追加します。

スライドショーフォルダの作成

(既存のフォルダが対象)

スライドショーフォルダの作成ダイアログを表示し、スライドショーの名前を入力します。その後、プロパティダイアログを表示し、スライドショーに関する設定を行う必要があります

検索結果を通常の形式で表示

(検索ビューフォルダが対象)

検索結果をタブとして表示します。

(オプション設定によっては出力サブウィンドウに表示します)

更新

(既存のフォルダが対象)

検索ビューフォルダやチームライブラリフォルダの内容を最新の情報に更新します。

ダブルクリックすると検索結果を表示

(既存のフォルダが対象)

検索ビューフォルダをダブルクリックした場合に、検索結果をタブとして表示します。

この項目にチェックが入っていない場合には、ダブルクリックすると検索を再実行し、内容を更新します。

フォルダを削除

(既存のフォルダが対象)

対象のフォルダを右クリックして実行します。確認のメッセージが表示され、フォルダが削除されます。

選択した項目を削除

対象のモデルビューやフォルダを右クリックして実行します。確認のメッセージが表示され、モデルビューやフォルダが削除されます。一部のビューは削除できません。

スライドショーの開始

スライドショーを開始します。指定されたダイアグラムはEnterprise Architectの中央のダイアグラムビューに表示されます。

全画面でスライドショーの開始

Enterprise Architectの全画面モードでスライドショーを開始します。

スライドショーの停止

実行中のスライドショーを停止します。 [Esc]キーを押しても停止させることができます。

モデルブラウザ内の位置を表示

(要素 / ダイアグラム / パッケージのみ)

選択した項目のモデルブラウザ内の位置を表示します。

利用されているダイアグラム

(要素 / 子パッケージのみ)

選択された要素が利用されているダイアグラムを表示します。

1つのダイアグラムのみで利用されている場合には、自動的にそのダイアグラムを開き、選択された要素にカーソルを位置づけます。

リンクの削除

(要素 / ダイアグラム / パッケージのみ)

選択された項目を、ビューの中から削除します。要素の実体は削除されません。

注意:

検索ビューからも「リンクの削除」を行うことは可能ですが、再度検索ビューを開きなおした段階で再度検索が実行され、リンクの削除を実行した要素も再度表示されます。

チームライブラリの接続先

チームライブラリの接続先ダイアログを表示し、対象とするチームライブラリを指定します。

チームライブラリサブウィンドウを開く

選択したプロジェクトのチームライブラリの内容を、チームライブラリサブウィンドウで開きます。

項目の内容を表示

プロジェクトのチームライブラリをタブとして開き、選択した項目の内容を表示します。

(参考:内容の編集)

ヘルプ

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