検索結果一覧

リボン

• ホーム > 探索 > 検索 > モデル内の検索 検索結果一覧
• モデル > 要素 > 操作 > モデル内の検索 検索結果一覧

キーボード

• Crtl+F  > 検索結果一覧
• Ctrl+Alt+A > 検索結果一覧

項目

説明

ソート・選択

検索結果の一覧では、以下の操作が可能です。

• 列のヘッダ部分をクリックすることで、その列の内容で表示内容をソートすることができます。
• 項目をダブルクリックすることで、対象の項目のプロパティダイアログを表示できます。
• 以下の方法で項目を選択できます。

• クリックする
• Ctrl キーを押しながらクリックすることで、複数選択する
• Shift キー押しながらクリックすることで、範囲選択する
• Ctrl+A キーで全ての項目を選択する

一覧のヘッダ

ヘッダ部分では、検索結果として表示されている内容について、表示されている項目を示しています。

表示される内容を編集することもできます。

• ヘッダ部分を右クリックし、「利用可能な表示項目」を選択することで、利用可能な表示項目ダイアログが表示されます。

このダイアログを利用して、表示内容のカスタマイズを行うことができます。

不要な列をダイアログ内にドロップしたり、表示したい列をヘッダ部分にドロップしたりして変更することができます。

不要な列を非表示にすることもできます。

• 列をドラッグし、一覧部分にドロップして下さい。

また、ヘッダ部分でドラッグすることで、列の順序を変えることもできます。

グループ化

表示されている内容について、特定の項目でグループ化して表示することもできます。複数の項目を指定して階層的にグループ化することも可能です。

例えば、種類でグループ化したとします。すると、種類毎にグループで表示され、種類の名前順でグループが表示されます。他の列をクリックすることで、グループは保ったまま、クリックした項目でソートすることもできます。再度クリックすることで昇順・降順を切り替えることができます。

このようなグループ化を行う場合、対象の列を「列のヘッダを移動するとグループ化できます」と書かれている領域にドロップします。

必要に応じて、他の列を同様にドロップすることもできます。この場合には、以下の画像のように、ドロップした列が階層的に表示されます。

必要に応じてさらに列をドロップしてグループ階層を構成することも可能です。また、ドロップした列について、ドラッグで階層構造の順序を変えることもできます。ドロップするときの位置で、列と列の間に挿入することもできます。

グループ化を解除したい場合には、ドロップした列をドラッグし、ヘッダ部分に戻してください。グループ化表示が解除されます。

グループ化されている場合には、右クリックメニューから展開あるいは閉じることができます。

フィルタバー

フィルタバーは、列のヘッダの下に表示されます。このフィルタバーは、ツールバーのボタンを利用することで、表示・非表示を切り替えることができます。

フィルタバーではそれぞれの列ごとに入力欄があります。「入力」欄に文字を入力すると、その文字を含む項目のみが表示されます。入力内容の大文字小文字は区別されます。

例えば、「入力」欄に「F」という文字を入力すると、名前にFを含む項目、例えば Fred, Frank, Felix, Felicity, Fairmile, Farmer, Fitzgibbon などが表示され、それ以外の項目は表示されません。小文字の「f」のみを含む名前は表示されません。

さらに、続けて「i」を入力して「Fi」になると、さらに絞り込みが自動で行われ、先ほどの例ではFitzgibbonのみが表示されるようになります。