付属ドキュメントの編集

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付属ドキュメントの編集

付属ドキュメントの内容を編集する場合には、専用のエディタを利用します。このエディタはドキュメントのテンプレートエディタと同じで、RTF(リッチテキスト形式)でドキュメントの内容を記載することができます。また、要素への参照(リンク)などをドキュメント内に配置することもできます。

 

 

利用手順:  

リボン

  • ホーム > 画面 > プロパティ > ドキュメント
  • モデル > 要素 > 操作 > 付属ドキュメントの編集

コンテキストメニュー

要素を右クリック | 付属ドキュメント

キーボード

Ctrl+Alt+D

その他

ノートサブウィンドウやプロパティダイアログのノート欄にあるツールバーのボタン()を押す

 

 

項目

説明

利用方法

Enterprise Architectでは、付属ドキュメントを編集するためのエディタが搭載されています。このエディタを利用するとRTFドキュメントを作成することができます。ドキュメント内で右クリックすると、メニューを表示させて機能を実行することができます。

 

付属ドキュメントではさまざまな方法で文書を装飾したり、内容を編集したりすることができます。また、ドキュメント内に他の要素へのリンク(ショートカット)を配置することもできます。

 

例えば、付属ドキュメント内の単語を選択して「生成 | 用語集の用語」を実行することで用語を定義することができます。

 

なお、モデルブラウザ内の要素を付属ドキュメントのエディタ内にドロップすると、その要素へのリンクを作成することができます。このリンクをクリックすると、モデルブラウザ内の要素にカーソルが移動します。

リボン

付属ドキュメントでは、専用のリボン(ドキュメント - 編集)を利用して内容の編集や書式設定を行います。付属ドキュメントを利用している場合のみ、この専用のリボンが表示され利用可能になります。

リボンから呼び出すことができる機能については、「ドキュメントとテンプレートの編集」をご覧下さい。

 

注意:

  • 編集した内容を取り消す(Undo)場合には、Ctrl+Z を押すか、「ダイアグラム」リボン内の「ダイアグラム」パネルにある「元に戻す」 を実行してください。 ドキュメントのエディタ内の編集内容は、編集内容を保存した後でもUndoすることは可能です。
  • Undoを実行した内容を元に戻したい(Redo)場合には、Ctrl+Y を押すか、「ダイアグラム」リボン内の「ダイアグラム」パネルにある「やり直す」を実行してください。

 

 

参考: