要素の付属ドキュメント

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要素の付属ドキュメント

要素に対して、より詳細な情報を文書形式で保持させたい場合には、付属ドキュメントとしてドキュメントを内部的に保持させることができます。付属ドキュメントは、空の内容に記入していくこともできますし、テンプレートを選択して適用することもできます。

 

 

利用手順:

リボン

  • ホーム > 画面 > プロパティ > ドキュメント
  • モデル > 要素 > 操作 > 付属ドキュメントの編集

コンテキストメニュー

右クリック | 付属ドキュメント

キーボード

Ctrl+Alt+D

 

 

手順:

#

操作方法

1

上記の利用手順を実行します。

2

次のようなダイアログが表示されます。

3

必要に応じて利用する付属ドキュメントのテンプレートを指定してください。

4

OKボタンを押します。

付属ドキュメントのエディタが起動します。テンプレートを指定した場合はその内容が、指定しない場合は空で表示されます。

5

エディタ内で内容を記入します。

(参考:付属ドキュメントの編集)

 

注意:

  • テンプレートの選択ダイアログにおいて、「付属ドキュメントの作成時にテンプレートの選択」のチェックを外してOKボタンを押した場合には、テンプレートの選択ダイアログが表示されなくなります。再度表示するには、付属ドキュメントエディタのツールバーの新規ボタンを押すとテンプレートの選択ダイアログが再度表示されますので、チェックを入れてOKボタンを押して下さい。
  • 要素に付属ドキュメントを追加すると、要素の右下にドキュメントアイコン(ビルド1626以降)あるいは赤文字のAマーク(ビルド1625以前)が表示され、付属ドキュメントが定義されていることがわかります。
    (ダイアグラムのプロパティサブウィンドウで「付属ドキュメントのアイコンを表示」にチェックが入っている場合)

 

 

参照: