簡易デシジョンテーブルの内容のソースコード生成

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簡易デシジョンテーブルの内容のソースコード生成

簡易デシジョンテーブルで定義した内容は、ソースコードとして出力することができます。この場合には、その簡易デシジョンテーブルが定義されているアクティビティ要素を、ソースコード生成の対象となるクラス要素の子要素として配置する必要があります。

 

 

手順:

#

操作方法

1

アクティビティ要素やアクション要素に対して簡易デシジョンテーブルを定義します。

2

アクティビティ要素やアクション要素をクラス要素の子要素として配置します。

3

クラス要素に対してソースコード生成を実行します。(ショートカットキー: F11)

4

生成されたソースコードを確認します。(ショートカットキー: F12)

 

 

簡易デシジョンテーブルに関連するコード生成テンプレート

簡易デシジョンテーブルに関連するコード生成テンプレートは、以下のテンプレートになります。EASLマクロを利用しています。

 

注意:

  • 現時点では、C++言語のみが対応しています。
  • メソッドのパラメータを定義するためには、アクティビティパラメータ要素を利用します。
  • アクティビティ要素に属性を追加することで、ローカル変数として利用できます。
  • 簡易デシジョンテーブルの機能は、ユニファイド版・アルティメット版で利用できます。

 

 

参照: