データベース設計における名前設定

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データベース設計における名前設定

データベースの設計を行う際には、主キーや外部キーなどを作成します。これらのいくつかの情報については自動的に名前が設定され、DDLの生成時にも利用します。この名前の設定ルールを必要に応じてカスタマイズすることができます。

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 設定 > オプション > プロジェクト > ソースコードの生成と読み込み :  名前の既定値変更で[選択]ボタンをクリック

 

 

指定可能な名前

項目

利用方法

主キーの名前

主キーの情報を生成する際に名前として出力される内容を指定します。

一意制約の名前

一意制約の情報を生成する際に名前として出力される内容を指定します。

外部キーの名前

外部キーの情報を生成する際に名前として出力される内容を指定します。

外部キーのインデックスの名前

外部キーのインデックスの情報を生成する際に名前として出力される内容を指定します。

保存

設定内容を保存します。

 

 

利用可能なマクロ

名前の設定時には、ここで示したマクロを利用できます。

マクロ

適用対象

利用方法

%tablename%

主キー

一意制約

テーブル名に置換されます。

%columnname%

制約の列名に置換されます。

%primarytablename%

外部キー

 

主キーを持つテーブル名に置換されます。

%foreigntablename%

外部キーを持つテーブル名に置換されます。

%foreignkeyname%

外部キーのインデックス

外部キーの名前に置換されます。