<< 目次を表示 >> ページ位置:  その他の記法・モデリング > データベースの設計・生成と読み込み > データベースモデリング > データベースに関係する設定

Enterprise Architect内には、データベースの設計に関係するいくつかのオプションがあります。このページで説明するオプションはユーザーごとのオプションであり、その設定を行ったマシンで開く全てのプロジェクトで適用されます。

 

 

利用手順:

 

 

DDLエディタ

この項目に外部のアプリケーションを指定すると、Enterprise Architectのテーブル要素に対してDDLの表示を実行した際に、そのアプリケーションで開きます。指定しない場合には、Enterprise Architect内部のエディタで開きます。

 

既定のデータベース

この項目に値を設定すると、テーブル要素を作成した際の既定のデータベースの種類として設定した値を適用します。

 

MySQLのストレージ

MySQLのストレージのエンジンを指定します。MySQLのバージョン5.5からは、既定値はInnoDBです。

 

 

参照:

• モデルテンプレートの利用
• オプション - コードの編集
• データモデリングの記法
• データベース設計における名前設定