カスタムスクリプト

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操作方法

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スクリプトサブウィンドウで、特定のXML形式の内容を返すようなスクリプトを定義します。

以下の内容については、それぞれヘルプの該当項目をご覧下さい。

• スクリプト
• カスタムスクリプトとして利用できるスクリプトの例
• カスタムスクリプトで渡す結果の例

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対象のテンプレート部品をテンプレートエディタで開きます。

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ツールバーのボタンから、テンプレートのオプションダイアログを開きます。

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「カスタムクエリ」のタブを選択します。

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テンプレート部品の種類の選択肢で、「カスタムスクリプト」を選択します。

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作成したスクリプトを、ドロップダウンリストから選択します。

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選択欄の下にあるテキストボックスには、XML形式のデータを返す関数を指定する必要があります。例えば、サンプルで定義された内容を呼び出す場合には、以下のように入力します。

MyRtfData(#OBJECTID#);

パッケージに関する情報を渡す必要がある場合には、 #OBJECTID# を #PACKAGEID# に変更してください。 (VBScriptの場合には末尾のセミコロンは不要です。)

次の項目が利用できます。

• #Branch# は、処理中のパッケージの子パッケージのPackageIDが設定されます。再帰的に処理する場合に有用です。対象が要素の場合には、この値は0となります。
• #PACKAGEID# あるいは #Package# は対象のパッケージのPackageIDが設定されます。

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OKボタンを押し、ダイアログを閉じます。

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テンプレート内で、「カスタム」のセクションを追加します。

(参考:出力する内容の指定)

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カスタムセクション内で右クリックして、「カスタムフィールドの挿入」 を選択します。

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スクリプトで返される内容に含まれる名前を指定します。例えば、サンプルの例では、 "DateGen" や "TimeGen" が指定可能です。

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必要に応じて、カスタムフィールドの追加を繰り返します。

(参考:テンプレート部品の利用)

注意:

呼び出すスクリプトは、60秒以内に結果を返さなければなりません。60秒を超える場合には、ドキュメントの生成処理を中断します。