移動・コピー・貼り付け サブメニュー

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移動・コピー・貼り付け サブメニュー

パッケージの移動・コピー・貼り付けサブメニューには、パッケージや要素などをコピーしたり移動したりする際に利用する機能が含まれています。

 

 

利用手順:  

コンテキストメニュー

モデルブラウザでパッケージを右クリック | 移動 あるいは コピー あるいは 貼り付け

 

移動・コピー・貼り付けのそれぞれのサブメニューはパッケージのコンテキストメニューから表示できます。

 

 

移動 サブメニュー

項目

説明

切り取り

[Ctrl + X]

選択したパッケージを「切り取り」します。切り取ったパッケージは「貼り付け」を実行することで、移動させることができます。「貼り付け」を実行するまでは、パッケージの位置は変わりません。

(参考:パッケージ間の要素の移動)

貼り付け

[Ctrl + V]

「切り取り」を実行したパッケージを「貼り付け」します。貼り付けたパッケージは、その位置に移動します。「切り取り」を実行していない場合、および切り取り元と同じパッケージを選択している場合にはこの項目は選択できません。

 

コピー サブメニュー

項目

説明

選択項目 (ダイアグラムに配置)

[Ctrl + C]

ダイアグラム内に貼り付けるために選択したパッケージをコピーします。

複製情報

[Ctrl + Shift + C]

対象のパッケージをクリップボードにコピーします。コピーしたパッケージは別のパッケージや別のプロジェクトに貼り付けることができます。

ドキュメントブックマーク

DOCXドキュメントやRTFドキュメントで、特定の位置にジャンプするリンクを作成するための文字列です。クリップボードにコピーします。

位置情報

モデルブラウザの階層構造を文字列としてコピーします。

GUID

パッケージを識別するための内部のID(GUID)を文字列としてコピーします。

 

貼り付け サブメニュー

項目

説明

パッケージ

「コピー | 複製情報」 でクリップボードにコピーしたパッケージを貼り付けます。

要素

クリップボードにコピーした要素を貼り付けます。

ダイアグラム

クリップボードにコピーしたダイアグラムを貼り付けます。