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この章では、UMLプロファイルの作成と編集の方法について説明します。具体的には、プロファイルやステレオタイプの作成・適用するメタクラスの定義・タグ付き値や制約の設定などの作業が含まれます。
新規にプロファイルの定義を作成する場合には、まずステレオタイプ«profile»のパッケージを作成する必要があります。そのパッケージの中にダイアグラムを作成し、希望するステレオタイプ要素を作成します。
それぞれのステレオタイプ要素は、メタクラス要素と関連づける必要があります。ステレオタイプ要素は、プロファイルパッケージの名前が名前空間となり、別のプロファイルで定義された同名の別要素と区別できます。
プロファイルの作成はいくつかの手順で構成されます。いくつかの手順は必須です。いくつかの手順は、ステレオタイプに追加の意味を持たせたり、独自の外見を持たせたりする場合などに必要となります。ここで説明する方法の他に、プロファイルエディタを利用してプロファイルを定義する方法もあります。
プロファイルエディタを利用しない場合の、プロファイルの作成の手順は次の通りです。
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操作方法 |
参照 |
1 |
プロファイルパッケージを作成します。パッケージ内にダイアグラムを作成します。 |
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2 |
ステレオタイプ要素・メタタイプ要素を配置します。 |
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3 |
ステレオタイプ要素にタグ付き値を定義します。 |
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4 |
必要に応じて、ステレオタイプ要素に制約を定義します。 |
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5 |
必要に応じて、ステレオタイプ要素に列挙値を定義します。 |
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6 |
必要に応じて、ステレオタイプ要素に描画スクリプトを定義します。 |
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7 |
必要に応じて、ステレオタイプ要素の書式を変更します。 |
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8 |
必要に応じて、クイックリンクの定義を追加します。 |
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9 |
作成した内容をプロファイルとして出力します。 |
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10 |
いずれかの方法で利用します。
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注意: |
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参照: