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中間言語
要素は次のような形式からEnterprise Architectで生成できます。
objectType
{
objectProperties*
XRef{xref}*
Tag{tag}*
Attribute{attributes}*
Operation{operations}*
Classifier{classifiers}*
Parameter{parameters}*
}
この基本形に必要に応じて情報を追加していきます。次の例は言語をC++に設定し、タグ付き値と属性を追加しています。
Class
{
name = "Example"
language = "C++"
Tag
{
name = "defaultCollectionClass"
value = "List"
}
Attribute
{
name = "count"
type = "int"
}
}
それぞれの生成された要素にはXRefの情報を含むべきです。これにより、Enterprise Architectが要素の同期処理を行ったり、要素間に接続を作成したりできます。
利用できる内容
項目  | 
説明  | 
||
要素の種類  | 
objectTypeは次のいずれかになります。 
 
 
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要素のプロパティ  | 
objectPropertiesは、以下の値になります。 複数個の指定あるいは指定しないことも可能です。 
 
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属性  | 
Attributeも要素などと同じような形式で生成できます。次のプロパティが利用できます。 
 
 および次の項目が利用可能です。 
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操作  | 
Operationも要素などと同じような形式で生成できます。次のプロパティが利用できます。 
 
 および次の項目が利用可能です。 
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||
パラメータ  | 
Parameterも要素などと同じような形式で生成できます。次のプロパティが利用できます。 
  | 
||
タグ付き値 
  | 
タグ付き値には、以下の値を指定します。 
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補足:
以下の内容は、特別な場合についての補足です。
項目  | 
説明  | 
||
パッケージ  | 
パッケージは他の要素と次の点が異なります。 
  | 
||
XRef  | 
相互参照は、変換文で定義します。以下の内容が含まれます。 
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||
テーブル  | 
テーブルは要素の特別な形であり、次の点が異なります。: 
 (参考:外部キーの変換)  | 
||
列  | 
列は属性と似ていますが、autonumber要素を保持してstartnum・incrementおよび次のプロパティを持つことができます。 
 
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参照: