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ProjectオブジェクトはRepositoryオブジェクトのGetProjectInterface()を利用してアクセスできます。
得られるProjectオブジェクトでは、初期に実装されたXMLベースのEnterprise ArchitectのAPIを利用できます。
このAPIにより、さまざまな情報をXML形式で取得できます。また、Enterprise Architectの機能の呼び出しも可能です。
属性
| 属性 | 型 | R/W | 説明 | 
| ObjectType | R | このオブジェクトの種類を区別するために利用できます。 | 
操作
| 操作 | 戻り値の型 | 説明 | ||
| BuildExecutableStatemachine (string ElementGUID, string ExtraOptions) | bool | 外部実行の状態マシン要素に対して、ソースコードをビルドします。 (ビルド1400以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| CancelValidation() | void | 実行中の評価機能の動作をキャンセルします。 | ||
| CanValidate() | bool | 評価機能が利用可能な状態かどうかを返します。 | ||
| CreateBaseline (string PackageGUID, string Version, string Notes) 
 | bool | 新規にベースラインを作成します。 
 引数: 
 | ||
| CreateBaselineEx (string PackageGUID, string Version, string Notes, EA.CreateBaselineFlag Flags) 
 | bool | 条件を指定して新規に ベースラインを作成 します。 
 引数: 
 | ||
| CreateSnapshot (string ItemGUID, string Notes, string ExtraOptions) | bool | 指定したパッケージ・ダイアグラム・要素に対して、新規にスナップショットを作成します。 (ビルド1710以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| (string CategoryID, EA.EnumMVErrorType ErrorType, string ErrorMessage) | string | 評価ルールを定義します。詳細は「モデルの評価についてのイベント」をご覧ください。 | ||
| (string CategoryName) 
 | string 
 | 評価ルールの項目を追加します。詳細は「モデルの評価についてのイベント」をご覧ください。 | ||
| DeleteBaseline (string BaselineGUID) | bool | 指定したベースラインを削除します。対象をベースラインのGUIDで指定します。ベースラインのGUIDはGetBaselinesで取得できる結果のXMLに含まれています。 なお、対象のベースラインがProクラウドサーバのリポジトリに保存されている場合には、APIから削除はできません。常にfalseが返ります。 
 引数: 
 | ||
| DeleteSnapshot (string SnapshotGUID) | bool | 指定したスナップショットを削除します。対象をスナップショットのGUIDで指定します。スナップショットのGUIDはGetSnapshotsで取得できる結果のXMLに含まれています。 (ビルド1710以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| (string PackageGUID, string Baseline, string ConnectString) 
 | string | ベースラインの比較機能を実行します。対象をパッケージのGUIDとベースラインのGUIDで指定します。 ベースラインのGUIDはGetBaselinesで取得できる結果のXMLに含まれています。 このメソッドの結果は、比較結果をログ形式でまとめた文字列になります。この結果をDoBaselineMergeメソッドに渡すことで、マージ処理ができます。 
 引数: 
 | ||
| (string PackageGUID, string Baseline, string MergeInstructions, string ConnectString) | string 
 | 引数に指定するXMLファイルに指定されている方法で、マージ処理を実行します。ベースラインが含まれる他のプロジェクトを指定できます。 
 MergeInstructionsに含まれる個々のMergeItemノードにはGUIDが設定されています。マージ処理は単方向であり、常に指定されたパッケージに対して反映されるため、追加の引数は必要ありません。 
 <Merge> <MergeItem guid="{XXXXXX}"/> <MergeItem guid="{XXXXXX}"/> </Merge> 
 また、単一のMergeitemのみを含み、GUIDがRestoreAllの項目を引数に指定できます。この場合には、すべての差分を自動的にマージします。 
 <Merge> <MergeItem guid="RestoreAll" changed="true" baselineOnly="true" modelOnly="true" moved="true" fullrestore="false"/> </Merge> 
 引数: 
 | ||
| DoFileCompare (string PackageGUID, string FileName, string ConnectString) | string | ベースラインの比較機能を実行します。対象をパッケージのGUIDと独自形式のXMIファイルで指定します。 このメソッドの結果は、比較結果をログ形式でまとめた文字列になります。 (ビルド1710以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| DoPackageCompareAndMerge (string PackageGUID, string XMIFile, string XMIComparisonFile) | string | マージファイルを指定して、パッケージの比較を実行します。 このメソッドの結果は、比較結果をログ形式でまとめた文字列になります。この結果をDoBaselineMergeメソッドに渡すことで、マージ処理ができます。 
 引数: 
 | ||
| DoSnapshotCompare (string ItemGUID, string SnapshotGUID, string ConnectString) | string | スナップショットの比較機能を実行します。対象をパッケージ・ダイアグラム・要素のGUIDとスナップショットのGUIDで指定します。 スナップショットのGUIDはGetSnapshotsで取得できる結果のXMLに含まれています。 このメソッドの結果は、比較結果をログ形式でまとめた文字列になります。 (ビルド1710以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| DoTAMCompare (string ItemGUID, string options, string ConnectString) | string | 派生設計の機能で保存された情報の比較機能を実行します。対象をパッケージあるいは要素のGUIDで指定します。1 このメソッドの結果は、比較結果をログ形式でまとめた文字列になります。こ (ビルド1710以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| ExportPackageXMI (string PackageGUID, enumXMIType XMIType, int DiagramXML, int DiagramImage, int FormatXML, int UseDTD, string Filename) 
 | string 
 | 指定したパッケージをXMI形式で出力します。 出力が正常に完了した場合には、空文字列が返ります。失敗した場合には、エラー内容が文字列として返ります。 
 引数: 
 0 = ダイアグラムの情報を出力しません 1 = ダイアグラムの情報を出力します 2 = ダイアグラムの情報を出力します。要素の外見として別の画像が指定されている場合、その情報も出力します。 
 
 -1=画像を出力しません。 0=EMF 1=BMP 2=GIF 3=PNG 4=JPG 
 
 | ||
| ExportPackageXMIEx (string PackageGUID, enumXMIType XMIType, int DiagramXML, int DiagramImage, int FormatXML, int UseDTD, string Filename, ea.ExportPackageXMIFlag Flags) | string 
 | 指定したパッケージをXMI形式で出力します。子パッケージの出力の有無が指定可能です。 出力が正常に完了した場合には、空文字列が返ります。失敗した場合には、エラー内容が文字列として返ります。 
 引数: 
 | ||
| ExportProjectXML (string DirectoryPath) | bool | プロジェクト全体の情報を、XMLファイルの形式で出力します。指定したディレクトリにファイルが存在する場合、そのファイルは削除されます。 
 引数: 
 | ||
| ExportReferenceData (string Filename, string Tables) | bool | リファレンス情報を出力します。 (ビルド1400以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| GenerateBuildRunExecutableStateMachine (string ElementGUID, string ExtraOptions) | bool | 外部実行のステートマシンのソースコードを生成し、設定に基づいてビルド・実行を行います。<<executable statemachine>>のステレオタイプを持つ、外部実行のステートマシン要素を対象の要素として指定する必要があります。 (ビルド1400以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| GenerateClass (string ElementGUID, string ExtraOptions) 
 | bool | 指定したクラスのソースコードを生成します。 
 引数: 
 | ||
| (string ElementGUID, EnumScenarioDiagramType DiagramType, int OverwriteExistingDiagram) 
 
 | bool | シナリオからダイアグラムを生成します。 
 引数: 
 0 = 既存のダイアグラムや要素を削除し、新規に生成する 1 = 既存のダイアグラムと同期し、ダイアグラムのレイアウトは維持する 2 = 既存のダイアグラムと同期し、ダイアグラムのレイアウトは初期化する 3 = ダイアグラムが存在する場合には、生成しない | ||
| GenerateElementDDL (string ElementGUID, string FileName, string ExtraOptions) 
 | bool | テーブル要素からDDLを生成します。 
 オプション指定の例: owner=true;pkfkconstraints=true; commentlevel=3; 
 引数: 
 
 | ||
| GenerateExecutableStatemachine (string ElementGUID, string ExtraOptions) | bool | 外部実行のステートマシンのソースコードを生成します。<<executable statemachine>>のステレオタイプを持つ、外部実行のステートマシン要素を対象の要素として指定する必要があります。 (ビルド1400以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| GeneratePackage (string PackageGUID, string ExtraOptions) 
 
 | bool | 指定されたパッケージ内のすべてのクラスのソースコードを生成します。 
 例: "recurse=1;overwrite=1;dir=C:\" 
 引数: 
 
 
 | ||
| GeneratePackageDDL (string PackageGUID, string FileName, string ExtraOptions) 
 | bool | パッケージ内のテーブル要素からDDLを生成します。生成する際の対象や条件は、Enterprise Architectの画面から最後にDDL生成を実行した際の設定内容が利用されます。 | ||
| (string ElementGUID, EnumScenarioTestType TestType) 
 | bool 
 | 要素のシナリオからテスト項目あるいはテストケース要素を生成します。 
 引数: 
 | ||
| (string WSDLComponentGUID, string Filename, string Encoding, string ExtraOptions) | bool | WSDLのステレオタイプが付加されたコンポーネント要素から、WSDLファイルを生成します。 
 引数: 
 | ||
| GenerateXSD (string PackageGUID, string Filename, string Encoding, string Options) 
 
 | bool 
 | XSDスキーマを生成します。成功するとTrueが返却されます。 
 引数: 
 
 例: - GenGlobalElement=1 
 | ||
| GetAllDiagramImagesAndMap (string Directory) | bool | 指定したディレクトリに、モデル内のすべてのダイアグラムの画像と画像マップのファイルを出力します。画像の形式はPNG形式で、ファイル名はダイアグラムのGUIDと同じ名前になります。画像マップはテキストファイルです。 プロジェクトのオプション「ダイアグラムの保存時に画像マップを自動的に生成」が有効になっている必要があります。また、画像マップが作成されていないダイアグラムは対象外です。 (ビルド1300以降で利用可能) 
 引数: 
 
 (参考:クラウド) | ||
| GetBaselines (string PackageGUID, string ConnectString) | string | 指定されたパッケージのベースラインの一覧をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | ||
| GetDiagramImageAndMap (string DiagramGUID, string Directory) | bool | 指定したディレクトリに、指定したダイアグラムの画像と画像マップのファイルを出力します。画像の形式はPNG形式で、ファイル名はダイアグラムのGUIDと同じ名前になります。画像マップはテキストファイルです。 プロジェクトのオプション「ダイアグラムの保存時に画像マップを自動的に生成」が有効になっている必要があります。 (ビルド1300以降で利用可能) 
 引数: 
 
 (参考:クラウド) | ||
| (string Filename, string FilterString, int FilterIndex, int Flags, string InitialDirectory, int OpenOrSave) | string | Windows標準のファイルを開くダイアログあるいはファイル保存のダイアログを開きます。指定したファイル名のフルパスが戻ります。キャンセルされた場合には、空文字列になります。 このメソッドは、Enterprise Architectのスクリプト機能の中で利用することを想定したものです。 
 例: Filename = "" FilterString = "CSV Files (*.csv)|*.csv|All Files (*.*)|*.*||" Filterindex = 1 Flags = &H2 'OFN_OVERWRITEPROMPT InitialDirectory = "" OpenOrSave = 1 filepath = Project.GetFileNameDialog (Filename, FilterString, Filterindex, Flags,InitialDirectory, OpenOrSave) 
 この例では、CSVファイルを指定するためのダイアログを開きます。 
 引数: 
 | ||
| GetLastError() 
 | string | 最後に発生したエラーの詳細情報です。エラーが発生したときには例外が発生しますので、この操作を利用することはほとんどありません。 | ||
| GetSnapshots (string ItemGUID, string ConnectionString) | string | 指定された項目のスナップショットの一覧をXML形式で取得します。 (ビルド1710以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| ImportDirectory (string PackageGUID, string Language, string DirectoryPath, string ExtraOptions) 
 | bool | 指定したディレクトリのソースコードを読み込みます。 
 引数: 
 | ||
| ImportFile (string PackageGUID, string Language, string Filename, string ExtraOptions) 
 
 | bool | 指定したソースファイルあるいはバイナリファイルを、指定したパッケージ内に読み込みます。 
 引数: 
 
 言語として"DPNE"を指定すると、ファイルとして.NETのアセンブリかJavaのクラスファイルを指定できます。jarファイルは指定できません。 
 | ||
| ImportPackageXMI (string PackageGUID, string Filename, int ImportDiagrams, int StripGUID) 
 
 | string | 指定したXMIファイルを、指定したパッケージに読み込みます。 処理が成功した場合は読み込んだパッケージのGUIDが、失敗した場合にはエラー内容(あるいは空文字列)が戻ります。 
 引数: 
 
 
 | ||
| ImportPerspective (string Filename) | bool | パースペクティブを定義したファイルを読み込み、追加します。 (ビルド1600以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| ImportReferenceData (string Filename, string DataSets) | bool | リファレンス情報を読み込みます。 (ビルド1400以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| ImportVisualStudioSolution (string PackageGUID, string SolutionPath) | bool | Visual Studioのソリューションを読み込みます。 (ビルド1600以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| LayoutDiagram (string DiagramGUID, int LayoutStyle) 
 | bool 
 | 表示されているダイアグラムの自動レイアウトを既定の設定で実行します。 クラス図やオブジェクト図での利用をおすすめします。 
 
 引数: 
 | ||
| (string DiagramGUID, int LayoutStyle, int Iterations, int LayerSpacing, int ColumnSpacing, bool SaveToDiagram) 
 
 | bool | 表示されているダイアグラムの自動レイアウトを実行します。クラス図やオブジェクト図の場合に利用することをお勧めします。 LayoutStyleには、以下のオプションを指定できます。複数のオプションを指定する場合は、ビット演算のORで値を足して設定してください。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 引数: 
 | ||
| (string GUID, string SourceType, string DestinationType) 
 | void 
 | BPMN・SysML・UPDM・Archimateのモデルを新しいバージョンの内容に変更します。 
 引数: 
 
 
 
 | ||
| (string GUID, string Type) 
 
 | void 
 | パッケージ内のBPMN 1.0の構成要素や単独の要素をBPMN1.1形式に移行します。 過去との互換性のために残していますので、Migrate関数を利用してください。 
 引数 
 BPMN = BPMN 1.1に移行します。 BPEL = BPMN1.1に移行し、さらに次の処理を行います。: 
 
 | ||
| ProjectTransfer (string SourceFilePath, string TargetFilePath, string LogFilePath) 
 | bool | プロジェクトの内容をEAPX/FEAP/QEA/QEAXファイルに転送します。処理が成功した場合にはtrueを返します。 
 引数: 
 
 実行すると、転送先として指定された位置にEABaseファイルをコピーし、そのファイルに転送元のプロジェクトの内容を転送します。実行時には、転送先の位置にファイルが存在しないようにする必要があります。 | ||
| (string CategoryID, EA.EnumMVErrorType ErrorType, string ErrorMessage) 
 
 | bool 
 | 評価機能での評価結果をEnterprise Architectに伝えます。 追加に成功するとtrueが返ります。 
 引数: 
 
 
 
 | ||
| PutDiagramImageOnClipboard (string DiagramGUID, int Type) 
 | bool 
 | 指定したダイアグラムのイメージをクリップボードにコピーします。 
 引数: 
 
 | ||
| PutDiagramImageToFile (string Diagram GUID, string FileName, int Type) 
 
 | bool 
 | 指定したダイアグラムのイメージをファイルに保存します。 
 引数: 
 
 | ||
| RunExecutableStatemachine (string ElementGUID, string ExtraOptions) | bool | 外部実行のステートマシンを実行します。<<executable statemachine>>のステレオタイプを持つ、外部実行のステートマシン要素を対象の要素として指定する必要があります。 (ビルド1400以降で利用可能) 
 引数: 
 | ||
| RunModelSearch (string Search, string SearchTerm, bool ShowInEA) | void | 検索機能を実行します。 
 引数: 
 | ||
| RunReport (string PackageGUID, string TemplateName, string Filename) 
 | void 
 | ドキュメントを出力します。出力内容を詳細に制御したい場合には、DocumentGeneratorオブジェクトを利用します。 
 
 引数: 
 
 | ||
| RunHTMLReport (string PackageGUID, string ExportPath, string ImageFormat, string Style, string Extension) 
 
 | string | HTML形式のドキュメントを出力します。 (モデルブラウザ内のパッケージを選択し、「HTMLドキュメントの生成」メニューを実行した場合と同じです。「HTMLドキュメントの生成」メニューの利用手順については、「HTMLドキュメントの生成」 のページをご覧ください。) 
 引数: 
 
 | ||
| SaveDiagramImageToFile (string Filename) 
 
 | string | 現在表示されているダイアグラムのイメージを指定したファイルに保存します。 
 引数: 
 | ||
| ShowWindow (int Show) 
 | void | EAのメインウィンドウを表示あるいは非表示にします。 
 引数: 
 | ||
| SynchronizeClass (string ElementGUID, string ExtraOptions) 
 | bool | ソースコードを参照し、クラスを同期します。 
 引数: 
 | ||
| SynchronizePackage (string PackageGUID, string ExtraOptions) 
 
 | bool | 指定したパッケージ内のクラスをすべて同期します。 
 引数: 
 | ||
| TransformElement (string TransformName, string ElementGUID, string TargetPackage, string ExtraOptions) 
 
 | bool | 指定した要素を変換します。 
 引数: 
 
 | ||
| TransformPackage (string TransformName, string SourcePackage, string TargetPackage, string ExtraOptions) 
 | bool | 指定されたパッケージ内のすべての要素を変換します。 
 引数: 
 
 
 | ||
| ValidateDiagram (string DiagramGUID) 
 | bool | ダイアグラムを評価します。詳細は「モデルの評価についてのイベント」をご覧ください。 
 引数: 
 | ||
| ValidateElement (string ElementGUID) 
 
 | bool | 要素を評価します。詳細は「モデルの評価についてのイベント」をご覧ください。 
 引数: 
 | ||
| ValidatePackage (string PackageGUID) 
 
 | bool | パッケージを評価します。詳細は「モデルの評価についてのイベント」をご覧ください。 
 引数: 
 | 
過去との互換性のために残されている操作
以下の表に含まれる操作は、Enterprise Architectの初期のAPIとして提供されたもので、利用する必要のない操作です。過去のバージョンとの互換性のために残されています。
以下の表に含まれる操作が提供する機能は、すべて他のオブジェクト(Repository, Package, Elementなど)で提供しています。
| 操作 | 戻り値の型 | 説明 | 
| EnumDiagramElements (string DiagramGUID) 
 | string 
 | ダイアグラム内に配置されている要素の一覧をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| EnumDiagrams (string PackageGUID) 
 | string 
 | ダイアグラムの一覧をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| EnumElements (string PackageGUID) 
 | string | 指定したパッケージ内の要素の一覧をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| EnumLinks (string ElementGUID) | string | 指定したパッケージ内の接続の一覧をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| EnumPackages (string PackageGUID) | string | パッケージの一覧をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| EnumProjects() | string | モデルルートの一覧を取得します。 | 
| EnumViews() | string | 最上位のパッケージの一覧をXML形式で取得します。 | 
| EnumViewEx (string ProjectGUID) | string | 指定したモデルルート直下のパッケージの一覧を取得します。 引数: 
 | 
| Exit() 
 | string | 現在のインスタンスを終了させます。 (利用されているオブジェクトがなくなれば、自動的にEnterprise Architectは終了しますので、この操作の実行は不要です。) | 
| (string DiagramGUID) 
 
 | string 
 | 指定したダイアグラムの詳細をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElement (string ElementGUID) 
 
 | string 
 | 指定した要素の情報をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementConstraints (string ElementGUID) 
 
 | string 
 | 指定した要素の制約の情報をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementEffort (string ElementGUID) 
 
 | string 
 | 指定した要素の作業の情報をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementFiles (string ElementGUID) 
 
 | string 
 | 指定した要素に関連付けられたファイルの一覧をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementMetrics (string ElementGUID) 
 
 | string | 指定した要素の測定の情報をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementProblems (string ElementGUID) 
 
 | string | 指定した要素の問題をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementProperties (string ElementGUID) | string | 指定した要素のタグ付き値をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementRequirements (string ElementGUID) 
 | string | 指定した要素の要求(内部要求)をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementResources (string ElementGUID) 
 | string | 指定した要素に割り当てられたりソースの情報をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementRisks (string ElementGUID) 
 
 | string | 指定した要素のリスクをXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementScenarios (string ElementGUID) 
 
 | string | 指定した要素のシナリオの情報をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetElementTests (string ElementGUID) 
 | string | 指定した要素のテスト項目の情報をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| GetLink (string LinkGUID) 
 
 | string | 指定した接続の詳細をXML形式で取得します。 
 引数: 
 | 
| (string GUID) | string | GUIDをXML形式に変換します。 
 引数: 
 | 
| LoadControlledPackage (string PackageGUID) | string | コントロールパッケージとして指定されているパッケージのXMIを読み込みます。XMIファイルのパスは、パッケージに結びついている情報を利用します。 
 引数: 
 | 
| LoadDiagram (string DiagramGUID) 
 
 | bool 
 | GUIDを指定してダイアグラムを読み込みます。 
 引数: | 
| LoadProject (string Filename) 
 
 | bool 
 | 指定したプロジェクトファイルを読み込みます。既にファイルを読み込んでいるRepositoryオブジェクトからこのインターフェースを利用する場合には、このメソッドは利用できません。 
 引数: 
 | 
| ReloadProject() | bool | 現在利用しているプロジェクトを再読み込みします。 このメソッドは、Enterprise Architectの外部から(=APIを利用せずに)プロジェクトの内容を変更した場合に、その変更内容を反映するために利用します。 | 
| SaveControlledPackage (string PackageGUID) 
 
 | string 
 | 指定したパッケージをXMIファイルとして保存します。コントロールパッケージとして設定した内容に沿って処理を行います。 
 引数: 
 | 
| (string GUID) 
 | string | XML形式で表現されたGUIDを通常の形式に変換します。 
 引数: 
 |