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分類子の指定ダイアログ(状況により型の指定・振る舞いの選択・既存の要素を選択など、ダイアログのタイトルや選択できる要素の種類が異なります)では、様々な状況において、要素や要素の属性・操作を選択するために利用します。
利用方法
このダイアログが利用できるのは、次のような状況です。
複数選択
対象の項目として複数選択が許可される場合には、このダイアログでも複数選択できます。
この場合には、Ctrlキーを利用して複数項目を選択してください。要素を選択した状態で、他のパッケージに含まれる要素を複数選択できます。
項目を選択したままで、ツリーを展開したり検索を実行したりできます。OKボタンを押すまで、選択状態は維持されます。
このダイアログを利用して希望する要素を選択する方法は次の通りです。
手順:
| # | 操作方法 | 
| 1 | 操作の状況に応じて、選択できる場合にはこのダイアログが表示されます。 | 
| 2 | 名前空間のドロップダウンリストを利用すると、対象の範囲を絞り込むことができます。 (参照タブの場合には、名前空間の先頭位置にカーソルが移動します。) | 
| 3 | 以下のいずれかの方法を選択します。 
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| 4 | 検索タブでは、単語の指定とともに「完全一致」(入力された内容と完全に一致する名前の項目のみが対象かどうか)や 「大小文字一致」 (指定された単語に含まれるアルファベットが、大文字・小文字まで一致する必要があるかどうか)を指定します。 
 検索結果の一覧には、名前・種類・ステレオタイプ・パッケージ名・パッケージのパスの情報が表示されます。 
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| 5 | 対象の項目を選択します。 | 
| 6 | OKボタンを押します。 | 
| 注意: | 
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