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Enterprise Architectでは、プロジェクト間でプロジェクト全体、あるいはモデルの情報を転送できます。
| 項目 | 説明 | 
| XMLファイルを利用した転送 | パッケージの内容をXMLファイルとして出力し、別のプロジェクトに読み込みます。 この方法は、対象のファイルをバージョン管理ツールなどで個別に管理したり、分散開発を行ったり、他のプロジェクトとモデルを共有したりする場面で役に立ちます。 | 
| 異なる位置のパッケージをまとめて出力する | ドキュメント生成に利用するドキュメント出力定義要素を活用して、異なる位置にある複数のパッケージの内容をまとめて1つのXMLファイルとして出力できます。 | 
| プロジェクト全体を転送する機能を利用 | Enterprise Architectでは、モデル全体の内容をファイル間で転送(コピー)する機能も提供しています。この機能は、内部のデータベースのテーブルや行の単位で、内容をコピーします。 | 
| CSV形式での要素の情報の | Enterprise Architectの要素の基本的な情報のいくつかについては、CSVファイルとして入出力できます。 これにより、要素の情報をExcelファイルなどに出力する場合に役に立ちます。 | 
| データ分析機能を利用する | データ分析機能を利用すると、さまざまなデータ(CSVなどのファイル・データベースのテーブルの内容・テキストファイル・Excelファイル)の内容を指定した条件・内容で抽出し、表形式で情報を取り出すことができます。 |