メッセージの作成

リボン

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操作方法

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もし、メッセージにプロジェクト内の要素やダイアグラムなどのリンクを含めたい場合には、メッセージの作成前にモデルブラウザで対象の項目を選択しておくと、リンクを簡単に挿入できます。

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行いたい操作(新規作成・返信・転送)に対応するボタンをツールバーから選んで押してください。

メッセージダイアログが表示されます。

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新規作成あるいは転送の場合には、宛先を指定します。返信の場合にも、宛先の内容を編集できます。

• To: ボタンを押す

送信可能なメンバーが表示されます。

• 対象者を探し、ダブルクリックする

選択したメンバーが宛先に追加されます。

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「タイトル」の欄にメッセージにタイトルを入力します。

5

フラグボタンを押すと、メッセージのフラグを変更できます。事前にフラグの意味を決めておくと便利です。

6

中央下部の入力欄に、メッセージの本文を入力します。

必要に応じて、ツールバーを利用して文字の書式を変更できます。

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ダイアグラムや要素へのリンクを本文中に追加したい場合には、挿入する位置にカーソルを移動してリンクの挿入ボタンを押します。

手順の1番で対象の項目を選択している場合、その項目が表示されます。また、現在開いているダイアグラムの名前も表示されます。これらの項目のリンクを挿入する場合には、該当する項目を選択します。

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それ以外の項目へのリンクを追加したい場合には：

• 「その他の項目」を選択してください。また、関係マトリックスのプロファイルなど、他の項目へのリンクも作成できます。
• なお、ツールバーにあるハイパーリンクの追加ボタンを押しても、リンクを追加できます。

ハイパーリンクのプロパティダイアログが表示されるので、必要な情報を指定します。

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メッセージの作成が完了したら、送信ボタンを押してください。メッセージを送信します。

注意:

• この機能は、セキュリティ(アクセス権)の機能が有効になっている場合のみ利用できます。
• 送信したメッセージは、送信メッセージのタブに一覧で表示され、内容を確認できます。送信メッセージのタブはコンテキストメニューの「送信済みメッセージ一覧」を選択することで開くことができます。
• 入力した文字列の一部に下線が引かれている場合があります。これは、用語集の定義が作成されているためです。下線が表示されている単語にカーソルを合わせると、ポップアップして定義が表示されます。