このページでは、プロジェクトの管理者が、現在のプロジェクトを、他のプロジェクトで作業しているプロジェクトメンバーも含めて情報を伝達するための共通プロジェクトに結びつけます。Proクラウドサーバの欄には、現在のプロジェクトのユーザーに対してコラボレーション機能(モデルメッセージ・カレンダー・チャット・作業メモ)を提供しているプロジェクトの情報を入力します。
 
 
利用手順:
| リボン | ホーム > 設定 > オプション > プロジェクト > コラボレーション | 
 
 
Proクラウドサーバ
編集ボタンを押すと、情報を共有するために利用するProクラウドサーバを指定できます。
 
- 接続文字列の定義を選択すると、クラウドサーバへの接続ダイアログが表示されます。過去の利用履歴にProクラウドサーバがあれば、その内容が既定値として表示されます。必要に応じて、適切な内容を入力しOKボタンを押してください。設定された内容が表示されます。
 現在のプロジェクトは、指定されたProクラウドサーバのコラボレーション機能にリンクされます。
- 削除を選択すると、Proクラウドサーバの入力欄から接続文字列が削除されます。現在のプロジェクトを開き直すと、プロジェクトのユーザーはそのプロジェクトが持つ情報でコラボレーション機能を利用します。この機能を有効にする前の情報を参照できます。
 
 
| 注意: | 
| 
セキュリティ機能のデータベースの管理の権限が必要です。それぞれの利用者は、作業のプロジェクトとコラボレーション機能のプロジェクトで、同一のユーザーが定義されていなければなりません。また、両方のプロジェクトでセキュリティ機能が有効であることが必要です。両方のプロジェクトがMySQL、SQL Server、Oracleのいずれかである場合には、共有リポジトリの機能を利用することで、ユーザー情報を共通化できます。 | 
 
 
参照: