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Enterprise Architectのバージョン管理機能を利用するには、パッケージに対してバージョン管理の設定を行う必要があります。この際に、指定したパッケージに含まれるすべてのパッケージに対して、一括でバージョン管理の設定を行うことも可能です。
この機能を実行する前に、バージョン管理の設定を行う必要があります。
利用手順:
コンテキストメニュー  | 
対象のパッケージを右クリック > パッケージの管理 > 一括してバージョン管理に追加  | 
手順:
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操作方法  | 
1  | 
上記の利用手順に従って、一括してバージョン管理に追加ダイアログを表示します。  | 
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「バージョン管理設定の選択」では、プロジェクトに設定済みのバージョン管理の設定の中から、各パッケージに適用する設定を選択してください。  | 
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また、必要に応じて「階層管理ファイルも出力」にチェックを入れてください。チェックを入れると、処理が完了した後に指定したパッケージ以下の情報を階層管理ファイルとして出力します。  | 
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OKボタンを押してください。 すべての子パッケージについて、バージョン管理ツールに登録作業を自動的に行います。この場合には、XMIファイルのファイル名としてパッケージのGUIDの情報を利用します。  | 
「階層管理ファイルも出力」にチェックが入っている場合には、すべてのパッケージをバージョン管理の対象に設定した後、階層管理ファイルも出力します。パッケージと子パッケージを含めて、一括でバージョン管理の設定を行うことができます。
注意:  | 
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参照: