スパークスシステムズ ジャパンのEnterprise ArchitectはUMLモデリングツールです。UMLが中心のツールですが、BPMNなどのビジネスモデリングやデータベース設計など、さまざまなモデリングにも対応しています。
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説明 |
強力なUMLの分析設計機能 |
Enterprise Architectは非常に多くの機能を持ち、UMLを利用した分析設計を効率化するツールです。また、テスト項目や変更点などの管理・ソースコードの生成と読み込みなどもあわせて行うことができます。Enterprise Architectは UML 2.5の仕様に対応しています。 また、複数人数での設計開発を考慮した多数の機能を提供しています。 |
世界中で選ばれているUMLモデリングツール |
Enterprise Architectは世界中で74万ライセンス以上の利用実績があり、多くの人に利用されています。著名な企業での大規模な利用から、個人のコンサルタントの利用まで非常に幅広いユーザーを獲得しました。 設計開発の対象も、航空宇宙・Webデザイン・金融・医療機器・軍事関係・コンサルティング・運輸など、さまざまな対象に利用されています。 |
このヘルプの構成
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説明 |
Enterprise Architectの基本的な使い方を簡単な説明です。 |
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Enterprise Architectの全体の画面構成と、メニューやツールバーの説明です。 |
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パッケージや要素の追加等、Enterprise Architectでモデリングする場合の基本操作の説明です。 |
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UMLのダイアグラム(図)や要素などの説明です。それぞれの項目について、簡単な仕様の説明と、Enterprise Architectでの追加事項の説明です。 |
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Enterprise Architectでは、UML以外にもさまざまな記法が利用できます。 BPMNなど、Enterprise Architectで利用できる記法についての概要の説明です。 |
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Enterprise Architectは、さまざまなプログラム言語のソースコードを読み込んでクラス図を生成したり、クラス図からソースコードを生成したりすることができます。 この章は、この機能についての説明です。 |
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Enterprise Architectは、さまざまなDBMSのデータベースのテーブルをクラス図として表現したり、クラス図の内容からDDLを生成したりすることができます。 この機能を利用することで、データベース設計をEnterprise Architectで行うことができます。 この章は、データベースに関連する内容の説明です。 |
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ステートマシン図・アクティビティ図・シーケンス図およびBPMN2.0の図は、シミュレーション機能で動作させて、内容を確認することができます。 |
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作成したモデルを、別のモデルに変換するMDA変換機能の説明です。 |
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ソースコードおよびデバッグ版の実行バイナリがある場合には、Enterprise Architectのデバッガを利用することができますう。デバッガで解析した結果から、シーケンス図を生成することもできます。 この章は、これらの機能の説明です。 |
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チーム開発 |
Enterprise Architectには、チームでの設計開発を支援するさまざまな機能があります。この章では、これらの機能を説明します。 |
モデルの格納先である、プロジェクトファイルやDBMSリポジトリに関する機能の説明です。 |
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モデルの要素とテスト項目を関連づけて定義・管理するなど、テストや品質管理に関する機能も搭載しています。 |
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作成したモデルについて、保守や派生開発が行われる場合に役に立つ機能について説明しています。 |
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作成したモデルからドキュメントを自動生成することもできます。この手順についての説明です。 |
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Enterprise Architectには、APIやアドインという強力な拡張機能があります。また、APIを簡単に利用することのできるスクリプト機能があります。 この章は、このAPIやアドインの使い方と、リファレンスを格納しています。 |
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Enterprise Architectを拡張することのできるさまざまな機能の説明です。 |
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Enterprise Architectのライセンスの管理について説明しています。 |
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