SCC対応のバージョン管理ツール

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プロジェクト > バージョン管理 > 基本設定: 種類: SCC

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パッケージを右クリック > パッケージの管理 > バージョン管理の基本設定: 種類: SCC

項目

説明

作業用ディレクトリ

XMLファイルが保存される作業用のディレクトリの位置です。指定するディレクトリは指定前に存在している必要があります。 複数人数で作業をする場合には、ネットワークドライブではなく、各マシンに個別にディレクトリを指定する必要があります。

特に、プロジェクトを共有している場合には注意してください。

[...]

このボタンを押し、作業用ディレクトリを指定します。

• 適切な作業ディレクトリを指定すると、SCC対応ツールの選択画面が表示されます。この選択画面には、現在Enterprise Architectを実行しているマシンにインストール済みのSCC対応ツールの名前が表示されます。利用したいツールを選択してOKボタンを押します。
  (この一覧に名前が表示されない場合には、それぞれのバージョン管理ツールで提供されるSCCに対応するための機能を正しくインストールする必要があります。)
• その後、SCC対応ツール側の独自のダイアログが表示され、さらに情報を設定することになります。
• 場合によっては、バージョン管理リポジトリへのログインが必要になります。
• この作業が完了すると、設定画面の全ての内容が自動的に記入されます。保存ボタンを押すことで、この設定内容を保存することができます。

ユーザー名

バージョン管理ツールで利用されるログインユーザー名です。

この項目は表示専用で編集することはできません。上記の手順の中でユーザー名を指定します。

管理ツール

利用するバージョン管理ツールの名前です。

この項目は表示専用で編集することはできません。

プロジェクト

バージョン管理ツールで利用されるプロジェクトの名前です。

この項目は表示専用で編集することはできません。上記の手順の中でプロジェクト名を指定します。

注意:

• バージョン管理されているパッケージのXMIファイルを、Enterprise Architectの外から直接操作しないで下さい。内部状態に不整合が発生し、正常に動作しなくなる可能性があります。
• バージョン管理を利用する場合には、Enterprise Architectで管理するファイル（XMI）以外のファイルやフォルダを同じ作業ディレクトリに置かないことを強くお勧めします。他のファイルやフォルダがある場合、Enterprise Architectがその形式を認識できず、動作がおかしくなる可能性があります。