関数 - 入力内容の評価と制限

関数

対象

戻り値

AllowPhaseUpdate

(OldValue,

NewValue)

ユーザーがフェーズのプロパティに対して変更した内容を検証します。

• Trueの場合には、変更を許可します。
• Falseの場合には、変更を許可せず値を元に戻します。

AllowStatusUpdate

(OldValue,

NewValue)

ユーザーが状態のプロパティに対して変更した内容を検証します。

AllowTagUpdate

(TagName,

OldValue,

NewValue)

ユーザーがタグ付き値に対して変更した内容を検証します。

AllowVersionUpdate

(OldValue,

NewValue)

ユーザーがバージョンのプロパティに対して変更した内容を検証します。

CanEditPhase()

フェーズのプロパティを変更可能かどうかを問い合わせます。

• Trueの場合には変更を許可し、変更内容を制御します。
• Falseの場合には変更を許可しません。

CanEditStatus()

状態のプロパティを変更可能かどうかを問い合わせます。

CanEditTag(TagName)

タグ付き値を変更可能かどうかを問い合わせます。

CanEditVersion()

バージョンのプロパティを変更可能かどうかを問い合わせます。

OnPreNewElement

(ElementType,

ElementStereotype)

要素の作成を許可するかどうかを問い合わせます。

• Trueの場合には、要素や接続の作成を許可します。
• Falseの場合には、作成を許可しません。

OnPreNewConnector

(ConnectorType,

ConnectorSubType,

ConnectorStereotype)

接続の作成を許可するかどうかを問い合わせます。

PreAllowPhaseUpdate

(OldValue,

NewValue)

それぞれの変更を検証するために必要な情報を決定します。

検証をするために必要となる情報を、カンマ区切りで列挙します。

• Tests - WorkflowContextオブジェクトのTestsの配列に必要な情報を設定し返します。

PreAllowStatusUpdate

(OldValue,

NewValue)

PreAllowTagUpdate

(TagName,

OldValue,

NewValue)

PreAllowVersionUpdate

(OldValue,

NewValue)