<< 目次を表示 >> ページ位置:  プログラムの動作解析 > 動作の記録 > 記録マーカーの配置 > ブレークポイントサブウィンドウ

ブレークポイントサブウィンドウは、動作解析(デバッグ)の実行時に、デバッグの動作を停止させる場合などに利用します。

 

 

利用手順:

 

 

利用方法

ブレークポイントサブウィンドウでは、プロセスの実行を制御するための設定を行うことができます。このサブウィンドウを利用することで、ブレークポイントとマーカーを作成・削除・無効化することができます。

 

また、複数のマーカーをセットとして定義して一括操作することができます。定義されている内容は、一覧形式で表示できるほか、ファイルの単位でグルーピングして表示することもできます。

 

なお、このサブウィンドウでは、シミュレーション機能で利用するトリガの管理も行うことができます。

 

 

参照:

• シミュレーションのブレークポイント
• トリガの発行