要素の削除

仕様ビューは、モデル内のパッケージを直接表示します。そして、モデルブラウザで表示する際には、パッケージの内容を反映して表示します。仕様ビューから要素を削除すると、モデルからも削除され、モデルブラウザからも表示されなくなります。その要素の子要素も全て、モデルから削除されます。

利用手順:

コンテキストメニュー	要素を右クリック \| 選択項目をモデルから完全削除
キーボード	Ctrl + D Ctrl + Del

要素の削除

仕様ビューで削除する要素を選択すると、モデルから要素を削除するかどうか、確認のメッセージが表示されます。

「はい」を選択すると、仕様ビューや他のすべてのウィンドウ・ダイアグラムから要素が削除されます。

注意:

仕様ビューからは、複数の要素を一度に削除することはできません。複数の要素を一度に削除する場合には、モデルブラウザから行ってください。削除された要素は、仕様ビューからも削除されます。
Enterprise Architect のコーポレート版では、操作や機能の範囲にアクセス制限するユーザーセキュリティが適用できます。仕様ビューの機能を利用できない時には、その機能を利用する権限があるか、管理者に確認して下さい。

参照: