メッセージのソースとターゲット

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メッセージのソースとターゲット

シーケンス図のメッセージはあるオブジェクトから別のオブジェクトへの動的な相互作用を表しています。必要に応じて、既存のメッセージを削除することなく新しいソースやターゲットを設定しなおすことができます。なお、接続と同様の方法でマウスで簡単に変更することができます。

 

 

 

 

手順:

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操作方法

1

シーケンス図中のメッセージを選択します。

2

メッセージを右クリックしてコンテキストメニューを表示させます。

3

「追加設定 | ソースとターゲットの設定」 を選択します。

4

ダイアログが表示されますので、ドロップダウンリストから 始点の「要素から」終点の「要素へ」のオブジェクトを必要に応じて設定してください。

5

OK ボタンを押してください。

メッセージは変更内容に応じて再設定されます。