ユースケース図の利用関係を矢印で表示

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ユースケース図の利用関係を矢印で表示

Enterprise Architectの既定値では、ユースケース図の「利用」の関係には矢印の形式にはならず、直線として表示されます。

 

 

この挙動を変更するには次の手順で行います。

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操作方法

1

「ホーム」リボンの「設定」パネルの「オプション」ボタンをクリックし、「ユーザー」 を選択します。

2

ユーザーのオプションダイアログが表示されますので、左側のツリーから「接続」グループを選択します。

3

「利用の関係に矢印を表示」 にチェックを入れて、 閉じる ボタンをクリックしてください。 これにより、ユースケース図で利用されている「利用」の関係がすべて矢印で表示されるようになります。

 

注意:

ユースケース図の「利用」の接続は、UML1.4との互換性のために残されています。UML2.5では「関連」を利用します。