UMLプロファイルの読み込み

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UMLプロファイルの読み込み

スパークスシステムズ ジャパンから提供されているUMLプロファイルや独自に作成したUMLプロファイルを読み込んで利用するには、XMLファイルを用意する必要があります。また、UMLプロファイルで画像ファイルが指定されている場合には、そのファイルをUMLプロファイルと同じディレクトリに配置する必要があります。

 

 

利用手順:

リボン

ホーム > 画面 > 設計 > 参照 > リソースタブ | UMLプロファイルフォルダを右クリック > UMLプロファイルの読み込み

キーボード

Alt + 6 |  UMLプロファイルフォルダを右クリック > UMLプロファイルの読み込み

 

 

詳細:

項目

説明

ファイル名

[選択]ボタンを押すと、読み込み対象のXMLファイルを指定することができます。

(参考:リソースタブ)

要素の大きさ

要素の大きさの情報を読み込みます。

書式設定

要素の書式設定の情報を読み込みます。

置換イメージ

メタファイル(画像ファイル)の情報を読み込みます。

コード生成テンプレート

コード生成テンプレートの情報を読み込みます。

既存のテンプレートを上書き

チェックを入れた場合に、同じ名前のコード生成テンプレートがある場合には上書きします。

読込

このボタンを押すと、指定されたXMLファイルを読み込み、UMLプロファイルとして追加します。

既に同じUMLプロファイルが存在する場合には、上書きするかどうかの確認ダイアログが表示されます。既存のUMLプロファイルを上書きするかどうかを指定します。

読み込みが完了すると、UMLプロファイルはすぐに使える状態になります。

(参考:UMLプロファイルの要素や接続をダイアグラムに配置)

 

 

注意:

  • もしUMLプロファイルが既に読み込まれている場合には、上書きするか、あるいは読込をキャンセルするかを確認するダイアログが表示されます。読込が完了すれば、UMLプロファイルを利用することができます。
  • この章の内容は、1つのプロファイルを個別に読み込む場合の方法です。プロファイルを MDGテクノロジー に含めることで、さまざまな読み込み方法 が利用できます。

 

 

参照: