モデルブラウザのリソースタブにはUMLプロファイルのフォルダがあり、UMLプロファイルを格納することができます。初期状態ではこのフォルダには何も含まれていません。
このフォルダに格納されているUMLプロファイル内の項目は、以下の方法で利用できます。
- クラスやインターフェースなどの要素に対して適用されたステレオタイプは、そのままダイアグラム内にドラッグ&ドロップすると新規に要素を作成することができます。あるいは、既存の要素の上にドロップし、ステレオタイプを適用させることもできます。
- 属性に対して適用されるステレオタイプは、ダイアグラム内の対象の要素の上にドロップして下さい。属性が追加されます。
- 操作に対して適用されるステレオタイプは、ダイアグラム内の対象の要素の上にドロップして下さい。操作が追加されます。
- 接続に対して適用されるステレオタイプは、該当の項目をクリックした後、ダイアグラム内の要素間をドラッグ&ドロップして下さい。
- 接続の端に対して適用されるステレオタイプは、ダイアグラム内の対象の接続の端点にドロップして下さい。ステレオタイプが追加されます。
参照: