読み込み時に存在しないクラスへの対応

ソースコードを読み込んで既存のクラスと同期をする場合、場合によってはソースコードから削除されているクラスがモデル内に残っている場合があります。クラスやインターフェースがモデル内に存在するが、関連するソースコードが読み込まれなかった場合には、同期処理の終了時にダイアログを表示します。

このダイアログでは、クラスが同期できなかった問題を無視するか、あるいはクラスを削除するかを指定することができます。削除する場合には、確認のメッセージが表示されます。

既定値では、全てのクラスを削除する処理になっています。必要に応じて、「無視」を選択してクラスの削除を回避してください。

このダイアログが表示されない場合には、ソースディレクトリの読み込みダイアログにおいて「ソースコードに存在しないクラスの処理」で「処理を確認」を選択してください。

参照: