記録した内容に対する操作

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記録した内容に対する操作

デバッグ機能を実行して動作の内容を記録した後は、さまざまな操作を実行できます。記録サブウィンドウからは、以下の操作を行うことができます。

 

 

操作

項目

説明

シーケンス図の生成

すべての記録内容から、シーケンス図を自動生成します。

選択したシーケンスに対してシーケンス図を生成

選択した一連の記録から、シーケンス図を自動生成します。

テストポイント図の生成

動作結果の情報からテストポイント図を生成します。

クラス図の生成

履歴からクラス図を生成します。

コールグラフの生成

履歴からコールグラフを生成します。

すべてのダイアグラムを生成

動作解析に関係する図をすべて自動生成します。

ソースコードの読み込み

ソースコードを読みこんでモデルに反映します。

動作ログを成果物要素として保存

記録した履歴の内容を成果物要素としてモデル内に保存します。

動作ログをファイルに保存する

記録した内容をXML形式でファイルに保存します。

ファイルの保存先とファイル名を指定します。

動作ログをファイルから読み込む

過去にXMLファイルとして保存した内容を読み込みます。

読み込むファイルを指定します。

呼び出し元のソースを表示

選択している記録の、呼び出し元側のソースコードをタブとして開き、表示します。

呼び出し先のソースを表示

選択している記録の、呼び出し先側のソースコードをタブとして開き、表示します。

すべてのログを対象外にする

すべての記録内容をシーケンス図等の生成の対象から外します。

このログを対象外にする

選択した一連の記録をシーケンス図等の生成の対象から外します。

このメソッドを対象外にする

選択したメソッドをシーケンス図等の生成の対象から外します。

このクラスを対象外にする

選択したクラスをシーケンス図等の生成の対象から外します。

このログ以外を対象外にする

選択した一連の記録以外をシーケンス図等の生成の対象から外します。

すべてのログを対象にする

すべての記録をシーケンス図等の生成の対象に含めます。

このログを対象にする

選択した一連の記録をシーケンス図等の生成の対象に含めます。

このメソッドを対象にする

選択したメソッドをシーケンス図等の生成の対象に含めます。

このクラスを対象にする

選択したクラスをシーケンス図等の生成の対象に含めます。

消去

記録した内容を消去します。

ヘルプ

ヘルプを表示します。

 

 

参照: