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記録サブウィンドウの上部にあるツールバーのボタンとその説明です。
利用手順:
| リボン | 動作解析 > ツール > 記録 > サブウィンドウの表示 | 
| ボタン | 説明 | 
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 | サブメニューが表示され、以下の機能を実行できます。 
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 | この記録ボタンは、動作解析の設定が適切に行われ、デバッグが可能になっている場合に有効になります。 動作解析の設定で指定されたアプリケーションを起動し、デバッグを開始します。 なお、このボタンを押すと記録ダイアログが表示され、ステートマシン図との連動などの追加の設定を行うことができます。 | 
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 | 手動で記録ボタンを押すと、デバッグ実行中に明示的に動作記録を行うことができます。 デバッグのステップ実行と組み合わせることで、希望する範囲の動作を記録できます。 このボタンは、デバッグを実行中に、ブレークポイントで動作を停止した場合に押すことができます。 | 
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 | 選択したスレッドを自動的に記録ボタンを押すと、デバッグ実行中の動作内容を自動的にすべて記録します。プログラムが終了するか、別のブレークポイントに停止するか、デバッグを中断するまで、記録を継続します。 このボタンは、デバッグを実行中に、ブレークポイントで動作を停止した場合に押すことができます。 | 
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 | ステップスルーボタンを押すと、処理を1つ進めます。 手動で記録中に押すことができます。 | 
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 | 記録を停止します。 | 
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 | モデルの同期ダイアログを表示します。動作の記録に際し、モデルとコードの内容を一致させるために利用します。 | 
参照: