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下の図はパッケージ(クラス図)の比較を実行した例です。
作業中のモデルと、過去に作成されたベースラインのバージョンを比較しています。

項目  | 
説明  | 
変更点の概要  | 
左側の領域には、モデルブラウザと同じようなツリー構成で変更点が明示されます。 
 「状態」の列の情報とそれぞれのアイコンに表示されるアイコンで、対象の項目にどのような差分があるのかがわかります。 
 
 ツリー内の項目をクリックすると、右側の領域にその詳細情報が表示されます。モデルとベースラインについて、それぞれの値が表示されます。 なお、「モデル」側は、開いている今のプロジェクトの内容であり、「ベースライン」側は、プロジェクトには存在しない情報(ベースラインとして保存された情報や外部のXMIファイルの情報)です。 詳細情報内の項目で、差異がある項目については、行がハイライトして表示されます。 例えば、上記の例では属性の名前が変更されていることを示しています。 ツールバーやコンテキストメニュー・キーボードショートカットキーなどを利用して、表示されている内容についてマージや破棄などの操作を実行できます。  | 
詳細な内容の確認  | 
右側の一覧では、項目によってはすべて値の内容を表示していない場合もあります。このような場合には一目見たときにどの内容が変わっているかを判断できないかもしれません。 このような場合には、右側の一覧の項目をダブルクリックしてください。変更点が一目でわかるようなダイアログが表示されます。 
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注意:  | 
ベースラインに関する機能は、コーポレート版以上で利用できます。  |