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EASelectionクラスは、選択されている要素の情報を取得するために利用できます。このクラスの利用の際には、プロジェクトファイルやDBMSリポジトリへのアクセスは発生しませんので、高速に情報を取得できます。
(ビルド1500以降で利用可能)
属性
| 属性 | 型 | R/W | 説明 | 
| Context | R | 選択されている項目に関する情報を取得できるEAContextオブジェクトを取得します。 | |
| ElementSet | (Element) | R | 選択されている要素を取得します。複数選択の場合にも対応します。 | 
| List | R | 一覧形式での選択の場合に、選択されている項目の情報を取得します。複数選択の場合にも対応します。 | |
| Location | string | R | 選択されている対象がどのウィンドウで選択されているかを返します。 
 以下のいずれかの文字列となります。: 
 
 将来的に、他の文字列が追加される可能性があります。 | 
| ObjectType | R | オブジェクトの型を区別する場合に利用します。 | 
操作
なし