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コミュニケーショングループは要素間の実行時の動的な相互作用を表現する場合に利用されます。ユースケースに関する振る舞いを表現するために多く利用されます。
アクター要素はシステムの利用者を表し、他の要素はシステム内の要素を表します。ここには、標準の要素(四角形)のほかにインターフェース・コントローラ・エンティティなども含まれます。
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 | ツールボックスに含まれるそれぞれの要素や接続の概要は、それぞれの要素の種類や接続の種類のページをご覧ください。 
 コミュニケーション図は動作時における要素間のワークフローやメッセージ送受信をモデリングするのにも利用されます。この図はたびたびユースケース図の子ダイアグラムとして配置され、関連するユースケースの振る舞いを表現するのに利用されます。 
 ユーザーや外部のシステムをアクターとして表現し、それ以外の要素(オブジェクト)は対象のシステム内の要素になります。また、バウンダリ・コントロール・エンティティの表現を利用することもあります。 | 
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