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Enterprise Architectでは、ソースコードや各種テンプレートなどを参照・編集する際に共通で利用するコードエディタを搭載しています。エディタと関係する機能によっては独自の機能が利用できる場合もありますが、基本的な部分についてはどのエディタも共通です。
このコードエディタは、必要に応じて複数開いて利用できます。この場合には、別々のタブとして参照し、切り替えられます。以下に、Enterprise Architect内で利用されている機能を紹介します。
コードエディタ
| 項目 | 説明 | 
| 描画スクリプトを独自に定義する際にも、このコードエディタの仕組みを利用しています。描画スクリプトに関係するインテリセンス機能や、作成した内容をプレビューする機能が追加されています。 | |
| コード生成テンプレートエディタでは、コード生成に関する内容のインテリセンス機能が利用できます。 | |
| 変換テンプレートエディタでは、変換に関する内容のインテリセンス機能が利用できます。 | |
| SQL検索の定義エディタでは、SQLの基本的なキーワードやEnterprise Architect内部のテーブル名などを補完するインテリセンスが利用できます。 | |
| データベースの定義に関係する内容のエディタ | データベースモデリングにおいて、ビューやプロシージャなどの内容を参照・編集するためにもこのコードエディタを利用しています。SQLに関連するさまざまなキーワードをインテリセンス機能で補完できます。 | 
| HTMLおよびCSSのテンプレートエディタ | HTMLドキュメント生成機能のテンプレートをカスタマイズする際にも、このエディタを利用しています。HTMLのテンプレート部品およびCSSのスタイル定義の編集に利用します。 | 
| Enterprise Architectで生成したソースコードや、外部のソースファイルを開いて参照・編集できます。 | |
| Enterprise Architectのコーポレート版以上で利用できるスクリプト機能でもこのコードエディタを利用しています。JavaScript・VBScriptおよびJScript機能で記述可能です。スクリプトエディタで定義した内容について、デバッグや実行する機能が利用できます。 | 
参照: