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分類子となる要素には、その分類子から生成されるインスタンスにも自動的に適用されるような特性を持つことができます。
この例として、必要に応じて追加できるプロパティ要素(ポート・パート・公開インターフェース)があります。これらのプロパティは、インスタンス化した要素にも表示できます。
インスタンスにプロパティ要素を表示する
| # | 操作方法 | 
| 1 | 分類子となる要素に対して、必要なプロパティ要素を追加して保存します。 (参照: パートプロパティ、ポート、公開インターフェース) | 
| 2 | モデルブラウザ内の分類子をドラッグ&ドロップして、インスタンス要素を生成します。 | 
| 3 | 対象のインスタンスを右クリックして 「属性・操作と付属要素 | 付属要素」の項目を選択します。表示されるサブウィンドウで、必要な項目を選択します。 | 
| 4 | 閉じるボタンを押すと、選択した項目がインスタンス要素にも表示されます。 それぞれのプロパティ要素の名前には、/ の文字が型の名前の前につきます。これらのプロパティ要素については、分類子のプロパティ要素の名前が変更されると、自動的に変更されます。 |