担当者の割り当て

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担当者の割り当て

要素に対して、保守項目の1つである担当者の割り当てを追加することもできます。

 

 

担当者の割り当ての追加

対象の要素のプロパティを開き、 新規追加ボタンを押してください。追加可能な項目が表示されますので、「担当者の割り当て」 を選択してください。次のようなダイアログが表示されます。

 

 

必須の項目には、赤色の*マークが表示されています。

設定可能な項目は以下の通りです。

 

項目

説明

担当者

作業の担当者を入力します。

役割

ドロップダウンリストから、担当者の役割を指定します。以下のような項目が含まれます。

  • Application Analyst
  • Business Analyst
  • C++ Programmer
  • Developer
  • Java Programmer
  • Project Manager
  • Solution Architect
  • Use Case Modeller
  • VB Programmer

開始日

作業の開始日を指定します。

終了日

作業の終了予定日を指定します。

進捗率

作業の進捗率を指定します。

説明

作業に関する説明を入力します。

 

記述する際には、以下の書式を利用することができます。

  • 太字
  • 斜体
  • 下線
  • 番号付きリスト
  • 箇条書き
  • 上付き文字
  • 下付き文字

追加

このボタンを押すと、入力した内容で対象の要素に項目を追加することができます。

 

以下のようなメッセージが表示されます。:

    <名前> の担当者を割り当てました。 割当先: <要素名>

追加後に、以下の操作が可能です。

  • 同じ要素に対して、さらに項目を追加する
  • ブラウザの戻るボタンを利用し、対象の要素のプロパティに戻る
    (入力した内容が表示されます。)

追加 & 閉じる

追加ボタンを押した場合と同じように入力した内容を追加し、ダイアログを閉じます。

閉じる

このボタンを押すとダイアログを閉じます。

 

 

参照: