種類に固有の項目

種類

項目

説明

遷移

状態遷移表での位置を表示

状態遷移表を表示してセルにカーソルを当てることで、選択した遷移が状態遷移表ではどこに対応するかを示します。

遷移

メッセージ

メッセージの値を設定します。

遷移

トリガの位置を表示

遷移に関連するトリガの位置をモデルブラウザ内で表示します。

• 関連付いているトリガが1つのみの場合、そのトリガ要素にカーソルを移動します。
• 関連付いているトリガが複数の場合には、トリガの一覧を表示します。一覧内のトリガをダブルクリックすると、そのトリガ要素の位置を表示します。

遷移

トリガをリストに追加

(シミュレーション機能の実行中にのみ利用可能)

対象の遷移に関連づけられているトリガを、シミュレーショントリガサブウィンドウ内の一覧に追加します。

遷移

トリガを発行

(シミュレーション機能の実行中にのみ利用可能)

対象の遷移に関連づけられているトリガを、シミュレーショントリガサブウィンドウ内の一覧に追加し、さらに即時に発行します。

関連

関連クラスの位置を表示

モデルブラウザ内で、関連クラス要素の位置を表示します。

集約

コンポジションに設定

集約をコンポジションに変更します。

既にコンポジションになっている場合には、「集約に設定」に項目名が変わります。

集約

集約に設定

コンポジションを集約に変更します。

情報フロー

情報アイテムの位置を
表示

情報フローに関連する情報アイテムの位置をモデルブラウザ内で表示します。

• 関連付いている情報アイテムが1つのみの場合、その情報アイテム要素にカーソルを移動します。
• 関連付いている情報アイテムが複数の場合には、情報アイテムの一覧を表示します。一覧内の情報アイテムをダブルクリックすると、その情報アイテム要素の位置を表示します。

コネクタ

コネクタの型を指定

プロパティ要素間のコネクタについて、そのコネクタの型となる分類子間の接続を指定します。関連の選択ダイアログが表示されますので、関係させる関連を指定してください。

少なくとの一方のプロパティ要素に型が指定されていることが必要です。

注意:

これらの項目の全てが常に表示されるわけではありません。接続の種類により表示される内容は変わります。