アクティビティ図

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  SysMLのモデリング > SysMLのツールボックス >

アクティビティ図

SysML アクティビティ図グループはアクティビティ図で利用する要素や接続が含まれています。

 

注意:

SysMLの元になっているUMLの仕様上、アクティビティ要素は個々の処理を示すための要素ではなくなり、通常はアクティビティ図にアクティビティ要素は配置しません。個々の処理を示す要素としては、アクション要素を利用します。アクティビティ要素には、コントロールフローやオブジェクトフローはつながりません。

 

 

利用手順

下記のいずれかの方法でツールボックスを表示し、対象のSysMLのバージョンのツールボックスを表示させてください。

リボン

モデル > ダイアグラム > ツールボックス

キーボード

Ctrl+Shift+3

 

 

注意:

アクティビティ図のコントロールフローを点線で表記したい場合には、Enterprise Architectの「ホーム」リボンの「設定」パネルにある「オプション」ボタンをクリックし、「プロジェクト」を押すと表示されるプロジェクトオプションダイアログで、「コントロールフローを点線で表記する」にチェックを入れて下さい。