リソースシェイプ

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  プロジェクトの作成と管理 > Proクラウドサーバ > 有料ライセンスで利用できる機能 > OSLCの利用 >

リソースシェイプ

リソースシェイプとは、要求に関するメタデータです。このメタデータには、OSLCの標準的なプロパティと、Enterprise Architectの独自のプロパティの両方が含まれます。リソースシェイプは以下のURLから参照できます。

 

http://<server>/<model_name>/oslc/rs/

 

 

プロパティの値は、Enterprise Architectの要求要素のプロパティダイアログの個々の項目と結びついています。それぞれのプロパティには、制約を追加することもできます。

 

 

OSLCプロパティ

(これらの内容はDublin Core Metadata Element Setで定義されています)

プロパティ名

Enterprise Architectでの対応項目

title

概要

description

ノート

subject

キーワード

creator

作者

created

作成日

modified

最終更新日

 

Enterprise Architect独自のプロパティ

プロパティ名

Enterprise Architectでの対応項目

alias

別名

status

状態

difficulty

難易度

priority

優先度

type

種類

phase

フェーズ

version

バージョン

 

制約

プロパティ名

Enterprise Architectでの対応項目

name

属性の名前

valueType

属性の型 (例:  string, dateTime, integer)

occurs

多重度

maxSize

valueTypeがstringの場合の、文字の最大数です。

allowedValue

プロパティに設定可能な値のリストです。

readOnly

プロパティが編集不可能かどうかを示します。

 

注意:

  • この機能の利用には有料版のライセンスが必要です。
  • プロパティ identifier は要求要素のGUIDになります。
  • プロパティ packageID は、対象の要求要素が含まれるパッケージのIDになります。

 

 

参照: