フィルタページには、カンバンに表示される要素の追加の条件を指定できます。
既存の検索ルールを読み込んで活用することもできますし、新規に条件を追加することもできます。
条件を指定する場合には、対象のパッケージを少なくとも1つ、「設定」ページで指定しなければなりません。
利用手順:
リボン |
|
その他 |
|
フィルタに関する項目
既存の検索ルールを利用して条件を指定することもできますし、このタブ内で独自の条件を指定することもできます。
検索条件やフィルタを指定する場合には、「設定」タブにおいて少なくとも1つはパッケージを指定する必要があります。
項目 |
説明 |
条件の読込 |
検索の条件を、既存の検索ルールやファイルから読み込むことができます。 (参照:要素の条件) |
条件の追加 |
このボタンを押すことで、独自の条件を追加することができます。
|
条件の編集 |
選択した条件を編集します。 |
条件の削除 |
選択した条件を削除します。 |
任意・必須 |
フィルタの条件をOR条件にする場合には「任意」を、AND条件にする場合には「必須」を選択して下さい。 |
注意: |
以下の要素は、フィルタの対象外です。 - アクションピン - サブジェクト(境界) - チャート - 制約 - 凡例 - 拡張領域 - 画面設計の要素 - ハイパーリンク - 割り込み可能アクティビティ領域 - 一覧要素 - ノート - パッケージ - ポート - 提供インターフェース - 要求インターフェース - 画面 - シーケンス図のライフライン - 開始状態などの疑似状態要素 - テキスト - チャート - ダイアグラム要素 |
参照: