Javaの追加情報

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  ソースコードの生成と読み込み > ソースコードとモデルの対応付け >

Javaの追加情報

EAがJavaのソースコードを生成あるいは読み込みする場合に特別に利用する情報は次の通りです。なお、AspectJへの対応も可能です。

 

 

ステレオタイプ

ステレオタイプ

適用先

対応

annotation

インターフェース

annotation型であることを示します。

CompactConstructor

操作

レコードの正準コンストラクタです。

record

クラス

record型であることを示します。

default

操作

'default'キーワードに対応します。

enum

enumerationステレオタイプが定義されたクラス内の属性

他の通常の属性と区別するために利用されます。

enumeration

クラス

列挙型であることを示します。

operator

操作

operatorであることを示します。

property get

操作

プロパティの読み込みメソッドであることを示します。

property set

操作

プロパティの書き込みメソッドであることを示します。

static

クラスかインターフェース

staticキーワードに対応します。

 

 

タグ付き値

タグの名前

適用先

対応

annotations

限定なし

現在のコードの特性のアノテーションに対応します。

arguments

enumステレオタイプのある属性

この列挙型の引数です。

attribute_name

ステレオタイプ property get あるいは property set が定義された操作

プロパティ操作に対応する属性です。

dynamic

クラス要素かインターフェース要素

dynamicキーワードに対応します。

タグ付き値の値として「true」を指定してください。

generic

操作

操作のgenericパラメータに対応します。

nonsealed

クラス要素かインターフェース要素

nonsealedキーワードに対応します。

(ビルド1620以降で対応)

permits

クラス要素かインターフェース要素

permits表現に対応します。

(ビルド1620以降で対応)

parameterList

パラメータ

... で表現されるパラメータリストに対応します。

sealed

クラス要素かインターフェース要素

sealedキーワードに対応します

(ビルド1620以降で対応)

RecordHeader

ステレオタイプrecordを持つクラス

レコード定義のレコードヘッダです。

throws

操作

このメソッドで発生する可能性のある例外です。

transient

属性

transientキーワードに対応します。

タグ付き値の値として「true」を指定してください。

 

 

その他

 

 

参照: