複合フラグメントのオペレータ

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  UMLのモデリング > UMLの要素 > 振る舞い図に関連する要素 > 複合フラグメント >

複合フラグメントのオペレータ

複合フラグメントを作成する場合には、その複合フラグメントの意味にあった適切な相互作用のオペレータを指定しなければなりません。

次の表は複合フラグメントの主なオペレータの簡単な説明と、ダイアグラム内での表示文字列です。refのオペレータを持つ複合フラグメントを作成したい場合には、対象となるダイアグラムをモデルブラウザで選択し、現在のダイアグラム内にドロップしてください。

 

オペレータ

説明

alt

ブーリアン(真偽値)によって分割される複合フラグメントであることを示します。

opt

条件によっては実行される可能性のある、追加の複合フラグメントです。

break

処理が中断される条件とその処理を示します。

par

並行処理されることを示しています。

loop

(制約によって指定される)ある一定の回数繰り返される処理を表します。

critical

他のプロセスによって中断されることのできない処理を表します。

neg

フラグメント内の処理は無効であることを意味しています。

assert

有効となる条件が記述されたフラグメントです。consider または ignore 内に囲まれる形式で使用されることがあります。

strict

振る舞いが厳密に行われなければならないことを示しています。

seq

弱シーケンスであることを示しています。

ignore

どのメッセージが無効か、またはメッセージがトレースのどの段階で出現できるかを示しています。

consider

どのメッセージがトレースにおいて実行されるべきかを示します。イベント発生の結果を特定するために assert と共に使用されることがあります。

ref

他のダイアグラムへの参照を示します。

注意:

refフラグメントは、上記の方法では作成できません。refフラグメントを作成するためには、モデルブラウザから既存のダイアグラムを現在のダイアグラムへドロップします。

 

 

参照: