プロセスのメモリの内容の表示

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プロセスのメモリの内容の表示

メモリビューアを利用することで、メモリの値を16進数あるいはASCII文字で表示することができます。表示するアドレス空間は自由に指定することができます。あるいは、ローカル変数サブウィンドウから変数を指定して表示することもできます。

 

 

利用手順:

リボン

動作解析 > ウィンドウ > メモリビューア

その他

  • 動作解析サブウィンドウのツールバー : | メモリビューア
  • ローカル変数サブウィンドウかウォッチサブウィンドウ :  対象の変数を右クリック | 指定したアドレスのメモリを表示

 

 

プロセスのメモリの内容の表示

変数の情報が格納されているメモリの情報を直接表示するために、メモリビューアサブウィンドウが利用できます。

対象の変数を右クリックし、指定したアドレスのメモリを表示を実行してください。

 

メモリビューアサブウィンドウが表示され、対象の変数の情報が格納されている領域の情報を確認することができます。

 

注意:

メモリビューアサブウィンドウは、Microsoft Nativeのデバッグの場合にのみ利用できます。

 

 

参照: