Archimate Model Exchange File Format 2.1ファイルの読み込み

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Archimate Model Exchange File Format 2.1ファイルの読み込み

ArchiMate 2 Model Exchange形式のファイルをEnterprise Architectに読み込むこともできます。

利用手順:

リボン	アドイン・拡張 > 異なる形式での入出力 > Archimate 2 > モデル交換ファイルの読み込み
コンテキストメニュー	パッケージを右クリック \| アドイン・拡張 \| Archimate 2 > モデル交換ファイルの読み込み

Model Exchange Fileの読み込み

メニュー	操作
パッケージ	読み込み先となるパッケージが表示されています。必要に応じて、ボタンを押して他のパッケージを選択することができます。
ファイル名	読み込むファイルを指定します。[選択]ボタンを押して、既存のファイルを指定することができます。
接続のスタイル	読み込むスタイルを、以下のいずれかから指定します。直交（角丸）直交カスタム
ファイルを表示	指定したファイルを、読み込み前に確認するために表示することができます。
読込	このボタンを押すと、ファイルの読み込みを開始します。ファイルの読み込みの進捗状況は、出力サブウィンドウの'ArchiMate 2'タブに表示されます。読み込みが完了すると、メッセージダイアログが表示されます。
閉じる	このボタンを押すとダイアログを閉じます。
ヘルプ	ヘルプを表示します。

注意:

Enterprise Architectが対応するModel Exchange FileはThe Open Group が定義するスキーマ: http://www.opengroup.org/xsd/archimate/archimate_v2p1.xsd に基づいています。
スキーマで定義されていない要素やダイアグラム・接続は無視されます。
ツールボックス内のNetworkおよびCommunication Pathについては、出力対象外です。これは、The Open Groupが提供するスキーマに対応する内容がないからです。

読み込んだ要素やダイアグラムの名前は、出力サブウィンドウに表示されます。出力サブウィンドウの生成結果をダブルクリックすると、モデルブラウザ内での位置を確認できます。