画面設計図の例

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画面設計図の例

下の図は、Enterprise Architectの画面設計図の機能を利用して作成した画面の例です。画面要素の上にGUI要素を配置して画面を構成しています。

なお、Win32画面設計の機能を利用することで、Windows風の画面設計をEnterprise Architectで行うことができます。

 

 

注意:

  • 上記のような形で画面設計を行う場合、画面要素に配置した全てのGUI要素は、モデルブラウザ内では画面要素の子要素として保持されます。
  • もし、画面要素間で配置したGUI要素を移動したい場合には、(ダイアグラム内ではなく)モデルブラウザにおいて、ある画面要素の子要素として保持しているGUI要素を、移動先となる画面要素の子要素として配置しなければなりません。モデルブラウザ内でこの操作を実行すると、ダイアグラム内でも自動的にGUI要素が移動先の画面要素の中に移動します。

 

 

参照: