<< 目次を表示 >> ページ位置:  その他の記法・モデリング > データベースの設計・生成と読み込み > データベースモデリング > データベース設計に関係する要素 > 予約されているステレオタイプ

Enterprise Architectでは、データベース設計のために、いくつかのステレオタイプを内部で定義しています。これらのステレオタイプが定義されている場合には、通常と異なる特別な動作になる場合があります。

 

例えば、クラス要素にviewやdbsequenceというステレオタイプを設定すると、ダブルクリックしたときに表示されるプロパティダイアログが、通常のものと異なります。

 

このような予約されているステレオタイプには、以下のものがあります。

 

• table
• view
• dbsequence
• procedure
• function
• sequ
• func
• PK
• FK
• unique
• check
• trigger
• proc
• index
• column

 

なお、これらのステレオタイプによる特別な挙動は、MDGテクノロジーの「Core Extensions」を無効にすることで、通常の動作と同じ挙動になります。設定方法は「MDGテクノロジーの管理」のページをご覧ください。