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UMLプロファイルの中でステレオタイプには関連するタグ付き値を指定することもできます。UMLプロファイルの作成時に、これらのタグ付き値はステレオタイプ要素の属性として定義します。
列挙値を持つタグ付き値や構造化タグ付き値など、複雑なタグ付き値については以下の情報が参考になります。
利用手順:
以下のいずれかの方法で属性のプロパティダイアログを表示し、定義を行います。
リボン |
モデル > 要素 > サブウィンドウ > 属性 |
コンテキストメニュー |
|
キーボード |
F9 |
ステレオタイプのタグ付き値を定義する
項目 |
説明 |
名前 |
タグ付き値の名前を指定します。 |
種類 |
初期値はintです。 タグ付き値の種類(型)を指定します。現在は、boolean以外で選択肢に含まれる型は生成結果には影響しません。 (booleanは、true/falseが選択可能になります。) |
可視性 |
既定値はPrivateです。変更の必要はありません。(現在は、生成結果には影響しません。) |
ステレオタイプ |
分類などの目的で ボタンを押して、ステレオタイプを設定することもできます。(現在は、生成結果には影響しません。) (参考:ステレオタイプの選択) |
別名 |
別名を指定します。(現在は、生成結果には影響しません。) |
初期値 |
必要に応じて、タグ付き値の初期値を指定します。 |
参照: