GetItems

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  プロジェクトの作成と管理 > Proクラウドサーバ > 有料ライセンスで利用できる機能 > 外部ツールとの連携 > 独自の連携プラグインの作成 > ISBPIIntegrationPluginインターフェース >

GetItems

指定したすべての項目の全てのプロパティを返します。

 

 

入力

パラメータ

説明

parameters

  • C++: const char*
  • C#: string

 

JSON形式の文字列です。以下の内容を含みます。

  • itemIDs - カンマ区切りで指定した、対象の要素のIDです。
  • level - メニューのレベルを示します。最上位が1です。
  • currentID, currentName - 現在のメニューのレベルと項目名です。
  • levelXID - 上位のレベルのメニューのIDです。例えば、 level1ID, level2ID のようになります。
  • levelXName - 上位のレベルのメニューの名前です。例えば、 level1Name, level2Name のようになります。

 

 

コールバック経由の戻り値

AddProperty - 以下の内容は必須です。

 

必要に応じて、追加のプロパティを返します。 propertyID:propertyValue の組み合わせは任意です。

 

[任意] LogMessage あるいは SetError - ユーザーからのフィードバックを戻します。

 

 

詳細

指定した項目のプロパティをすべて返します。もし、外部ツールに複数の項目の情報を一括取得する機能がある場合には、その機能を利用して戻す値を取得してください。一括取得できない場合には、内部的に GetItem と同等の処理を繰り返し実施し、結果を返すようにしてください。

 

返す値はGetItemと同じですが、'index' の値は要素ごとに異なる値としてください。