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外部ツールの項目が持つ、既知の(標準の)プロパティの項目を返します。

 

 

入力

 

 

コールバック経由の戻り値

AddProperty - 項目ごとに2回呼び出します。それぞれの項目ごとに異なるindexを指定してください。

 

• AddProperty(index, "id", "type");
• AddProperty(index, "name", "Type");

 

[任意] LogMessage あるいは SetError - ユーザーからのフィードバックを戻します。

 

 

詳細

ほとんどのシステムでは、ユーザーが参照する表示名と同様に、IDやユーザーの参照を想定していない名前があります。ここで返されたフィールドのみが、Enterprise Architectで認識されます。

 

ここで返された値は、DefaultFieldMappingとGetItemで返されたTypeと照合されます。

 

可能な場合には、このメソッドが呼び出されるたびに、外部ツールに対して利用可能なプロパティの項目を取得してください。外部ツールがそうした機能を持たない場合には、ハードコーディングした内容を返すことが可能です。