コントロールの作成

ツールボックスを利用する

コントロール要素をオブジェクトとして作成する場合の手順は次の通りです。:

操作方法

ツールボックスで「拡張 | 分析」を選択します。

選択できない場合には、パースペクティブを切り替える必要があります。

分析グループからコントロール要素をダイアグラムに配置します。

プロパティダイアログを利用する

コントロールをクラス要素として作成する場合には、クラスのプロパティダイアログを利用して次のように設定します。:

#	操作方法
1	クラスを配置します。
2	要素を右クリックしてプロパティを選択します。プロパティダイアログが表示されます。
4	「ステレオタイプ」の欄で「control」を指定します。
5	OKボタンを押します。
6	ダイアグラムを保存します。(Ctrl+S)

要素の外見は次のように変化します。:

注意:

クラスに対して、バウンダリ・コントロール・エンティティのステレオタイプを設定し、それぞれ独自の外見で表示するようにするためには、ユーザーのオプションダイアログの要素グループにある「クラスの分析ステレオタイプの利用」にチェックを入れてください。