コンソールウィンドウ

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コンソールウィンドウ

コンソールウィンドウはコマンドラインインタプリタでありLinuxのシェルスクリプトを実行したり、スクリプトエンジンを有効にしてスクリプト(JScript・JavaScript・VBScript)を動作させるコマンドを入力することができます。なお、シミュレーションリボンやアドイン・拡張リボンからも、JavaScript用のコンソールウィンドウを開くことができます。

 

動作解析リボンからLinuxのシェルのボタンを押すと、システムはLinuxシェルコンソールへのターミナルウィンドウを作成します。デフォルトで使用されるシェルは「bash」です。このコンソールウィンドウを利用することで、Enterprise Architectでコマンドを発行することができ、別途ターミナルウィンドウを用意する必要はありません。これには前提条件がありますので、前提条件の項をご覧ください。

 

3つのスクリプト言語では、ウィンドウ下部のフィールドにコマンドを入力しEnterキーを押すと、スクリプトコンソールがコマンドを実行し、すべての出力を表示します。コンソールのコマンドについては、「JavaScriptコンソール」のヘルプページをご覧ください。

 

 

利用手順:

リボン

  • シミュレーション コンソール > JavaScript
  • アドイン・拡張 > ツール > JavaScript

 

注意:

この機能は、コーポレート版以上で利用可能です。

 

 

参照: